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ハンセン指数構成42銘柄 編集部の最新分析レポート



『ペトロチャイナ』(00857)

■原油動向が業績を左右する最大のポイント
 中国の石油メジャー最大手。原油や天然ガスの探索・採掘から、精錬加工、販売までを一貫して手掛ける中国屈指の大型企業である。

 同社の業績は原油価格の動向に大きく左右されるため、原油の高止まりが続いてきたこれまでは高成長を維持してきたものの、近年、石油業界に対して特別収益金(付加税)が課され、収益の伸びを圧迫している。

 それに追い討ちをかけるように、08年下半期から原油価格が急落したため、1〜9月期の業績は純利益が17%減少している。このため株価も9月の10HKjから一時は4HKjまで下落した。

 なお、現在は6HKj前後で推移している。




■編集部の一言
 
「現在の株価は配当利回り7%、PER7倍に相当します。海外の同業者と比べて9%のディスカウント水準にありますので、買いを推奨する証券会社もでてます。今後は、政府の特別収益税の動向次第で業績が変わるので、当面は政策と業界全体の動向に注意が必要です」


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