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ハンセン指数構成42銘柄 編集部の最新分析レポート



『招商局国際』(00144)

■中国と世界経済の低迷が悪材料
 国務院(内閣に相当)国有資産監督管理委員会直轄の大型国有企業『招商局集団』の傘下で、広東省を中心に港湾運営を手掛ける大手企業。東南アジアの港湾事業にも投資しており、最近ではベトナム進出を果たしている。

 業績は安定成長。08年の中間決算では17・5%の増収、32・8%の増益と高い伸び率を維持。コンテナ取扱量は13%の伸びを見せている。ただし、下半期からは中国政府のマクロコントロールによる経済成長鈍化や、世界経済の景気後退が業績にマイナス材料とされている。また、傘下のA株企業『上港集団』(600018)の株価急落もあり、同社の株価も低迷。半年前の40HKjから10HKj台前半まで乱高下している。




■編集部の一言
 
「短中期的には業界景気のピークを超えたとの見方が強く、現時点では強く押すことはできません。新たなベトナムプロジェクトからの収益貢献も不透明なため、いまは静観するのが無難でしょう」


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