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ハンセン指数構成42銘柄 編集部の最新分析レポート



『新世界発展』(00017)

■割安感の高い香港の優良不動産銘柄
 香港の大手財閥『新世界グループ』傘下のコングロマリット。不動産を主軸に、ホテルや百貨店経営、建設、通信、メディアなど、業務は多岐に渡る。08年6月末の通期決算では、各業務の好調により、純利益は前年比124%増の96億7400万HKjを記録した。

 財務も良好で、手持ち現金で今後12ヵ月に満期を迎える負債の支払いは十分賄えるとのこと。また、香港の高級住宅である「河内道プロジェクト」のほか、何文田地区や北角地区にも優良資産を保有している。

 しかし下半期に入ると様相が一転。アメリカ発の金融危機を受け、香港不動産業界の景気が急降下。新築物件販売は10年内で最大の減少幅をマークし、同社の販売物件もおよそ20%値下がりしている。



■編集部の一言
 
「強力な親会社の存在は魅力です。香港の不動産もまだ厳しい状況が続きそうで、投資するならばある程度のリスクは取らざるを得ませんが、超割安ないま、長期で押さえてみても良いのでは」


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