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ハンセン指数構成42銘柄 編集部の最新分析レポート



『紫金鉱業』(02899)

■安定した成長を遂げる金採掘の最大手
 国内最大規模の露天掘り金鉱。生産量は56万オンスと08年末の生産量全体92万オンスの約6割を占めている。貴州、山西、河北などにも金鉱を保有し、同社の「ZiJin」ブランドの金は上海黄金取引所で売買されるほど信用力が高い。銅や亜鉛、鉄鉱石などの採掘も手掛けている。


■金価格、年内に新高値も!
 米jの先安感や北欧諸国の金融不安がくすぶる現在、安全資産として金が再評価される状況にあり、今後も金への投資が続く可能性が高い。最近は1オンス950米j前後で推移しているが、08年3月に付けた1030米jを上抜け、新高値を付けると予想する専門家も多い。

 『クレディリヨネ』では今年年初に09年、10年の金価格の見通しを1000米j、950米jへ25−27%上乗せしたが、米国経済の先行き懸念や低金利の環境から、さらなる上方修正も示唆。

 同社については生産力の拡大やコスト削減策などを好感し、09年予想純利益を34億800万元と約5%引き上げた。そのため、目標株価をこれまでの5・8HKjから6・6HKjへ修正。現在の株価はすでにこれを越えているが、良好なファンダメンタルズからさらなる引き上げを予定しており、レーティングは「買い」を据え置いている。







■編集部の一言
 
「一時は2HKj以下に落ちていた株価もすでに8HKjに迫っており、09年予想PERは海外の同業者を上回る割高水準にあります。しかし、同社には安定した成長性があります。下がったところが購入の大チャンス。ぜひともポートフォリオに加えていただきたいH株屈指の優良銘柄です」


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