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         連載 ベトナム株はこれからが本番 

週刊『ベンチャーインテリジェンス』創刊記念
ベトナム株の買い方大公開!
投資家“魂”を揺さぶる熱いマーケットに乗り出そう!!



『ベンチャーインテリジェンス』の読者の方は、アジア有数の可能性を秘め、今年になってから世界のメディアがこぞって注目し始めたベトナムの株式市場について、じつに詳しく知ることが出来る。小社は、日本を代表するエマージング市場専門紙として、また02年に日本人投資家として初のベトナム参入を果たした実績を持つパイオニアだが、その小社が後に続かれる日本の投資家のために、ベトナム市場の概要、口座の開設方法、実際の取引、コミュニケーションのトラブル回避の方法までを詳しく解説する。

4年前からベトナム株情報を配信
世界初の試みとして、小社は02年10月に『ベトナム株買い出しツアー』を実施した。社会主義体制のベトナムに株式市場があり、外国人もベトナム企業の株を買えるということが、ほとんど知られていなかった。

小社がベトナム株のチャンスを確信したのは、株価の割安さ、配当の大きさ、外国人投資家への規制、外国人投資家の不在など多数ある。
実際、ベトナムは86年以降、ドイモイ(改革)政策によって市場経済への移行を続け、00年以降には、極端なモノ不足やインフレといった状態から脱却。経済は安定成長路線に乗り、毎年7%を超すGDP成長率が続いていたのだが、それでも国際社会の関心の埒外であった。そのため、割安に放置されていたのである。
前述の『ツアー』を実施した02年当時のマーケットデータからも、ベトナム株がどれだけ見放されていたかを知ることが出来る。

02年10月の株式市場全体の総出来高は1日平均で2600株、総売買代金は同9億2140万ドン(約681万円、為替レート1ドン=0・0074円)しかなかった。一日の売買代金が681万円ということは、ふつうの日本人投資家であれば、簡単にマーケット全体に影響を与えることが出来たのである。

圧倒的なパフォーマンス!2年半で株価は4倍に
さらに当時は魅力的な銘柄も少なかった。ホーチミン証券取引センターには、創設から2年が経つというのに、わずか17社しか上場していなかった。有名な銀行、国営の建設会社といった優良銘柄はなく、日本でいえば中小企業に属するものが多く上場していた。これでは、海外の投資家の食指が伸びないのも仕方が無いという状態であった。
しかし、振り返れば、このときから翌年の年末までが最高の買い場だったといえる。株価指数であるVN指数は、03年10月に130・9ポイントで大底を打ち、今年4月の過去最高値632・69ポイントまで、4・8倍にも跳ね上がったのである。

03年のVN指数バブルを見る
VN指数のチャートを見る(サイゴン証券)

(2006/10/26)

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執筆者 徳富裕一

商社を経て、日本事業通信網に入社。得意のリサーチ力を活かして、東南アジアや東欧圏など新たな投資ジャンルの開拓に余念がない。ベトナムに続く次のバブル相場を追い求め、日々海外の証券会社と連絡を行っている。



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